着物は、古き良き時代から伝わる日本の心の象徴です。
基本的な着物の構成には、川の流れをモチーフにしたものが多くあります。そこには穏やかで深く長く幸せな人生を送って欲しいという願いが込められています。また、その流れに咲く四季折々の花は、１年中あるいは一生幸せ（花）が枯れないように願う気持ちです。残念ながら、昨今では失われつつある日本人の心。
芳裳苑では、そんな日本人の伝統ある心を取り戻すきっかけとして、まずは着物を持ち、そして感じることが「和」の心を持つことに繋がればと思っています。
「日本の文化を後世に伝えたい」「心のきれいな人を増やしたい」という願いこそ、我々の大きな目標です。
KIMONOSTYLE 和夢